時事ネタ

【インフル】ゾフルーザ耐性ウイルスの子供へ注意点!対策や対処方法

インフルエンザ

2019年のインフルエンザが例年より早い感染が広がっています

そして今年は、昨年1回飲むだけでいいと話題になったインフルエンザの治療薬であるゾフルーザの耐性ウイルスが発生しています。

ゾフルーザ使用に関しての注意点もあるようで、ゾフルーザ耐性ウイルスに関する子供の対策や対処方法、注意点を紹介していきます。




【インフル】ゾフルーザ耐性ウイルスの子供への注意点!

ゾフルーザ耐性ウイルスって何?

ゾフルーザ耐性ウイルスはA型インフルエンザと同等の病原性と増殖性を持っていて、インフルエンザと同じように飛沫・空気感染していきます。

そして昨年活躍したゾフルーザの薬が効きにくいインフルエンザの新しいウイルスなのです。

日本感染症学会インフルエンザ委員会の石田直委員長が発生経緯を説明されています。

「ウイルスは、自身の遺伝子情報のコピーを繰り返し、細胞の中で増えていきます。しかし、必ずミスコピーが生まれます。ミスコピーにより変異を起こしたウイルスは、免疫機能がしっかりしていれば抑えられますが、幼児や高齢者では増殖してしまう傾向にあります」

「ゾフルーザはその効果が早く、大半のインフルエンザウイルスの増殖を抑えます。しかし、ミスコピーとなったウイルスはゾフルーザが効かない耐性ウイルスであり、増殖する傾向にあり、問題視されています」(石田直委員長)

ゾフルーザ耐性ウイルスは普通に発生していますが、ゾフルーザの使用そのものが耐性ウイルスの発生に繋がる可能性もあるとのこと。

ゾフルーザ使用の子供への注意点

ゾフルーザの耐性ウイルスに関する子供への注意点として、日本感染症学会が「12歳未満の子供のゾフルーザの使用は、慎重に検討すべき」との提言をまとめられています。

小さい子供さんは、ゾフルーザ使用後に耐性ウイルスの出現頻度が高いことが報告されているのですが、その影響についてはまだよくわかっていないとの事。

ゾフルーザ耐性ウイルスにかかっている状態でゾフルーザの薬を使ってもなかなか治らず、逆に治療が長引く可能性もあるのです。

小さい子供さんへのゾフルーザ使用に関しては医師とよく相談することだ大切であると言われていますよ。




ゾフルーザ耐性ウイルスへの子供の対策や対処方法!

ゾフルーザ耐性ウイルスに感染するのは子供がほとんどということです。

ゾフルーザ耐性ウイルスへの子供さんへの対策や対処方法は、先程はお伝えしたようにゾフルーザの使用に関して慎重に医師に相談することです。

従来のタミフルなどのインフルエンザの薬でも効果があるので、子供に対しては医師はそちらを推奨されているようです。

その他、症状が軽ければ薬を使わないで自然治癒で治すというのも。

そして事前の予防のために

  • マスクの着用をして用がなければ人の集まる所に出かけない
  • 手洗い、うがいの徹底
  • 十分な栄養と休憩を取って体調を整えておく

など当たり前のことですが、やはり日常生活の中で自分自身で気をつけることも大切になってくると思います。